2012中欧の旅 ウィーン1日目
今日は1日中、ウィーンの街を駆け回ったよ。
テーマは「音楽家ゆかりの地めぐり」。
7:30 朝食
しっかりたべて、パワーをつける。クラシックな雰囲気が素敵でしょう?
8:00 シュテファン寺院
モーツァルトの結婚式とお葬式が行われた場所。ホテルからすぐなので、寄ってみました。
朝早かったので観光客はほとんどおらず、とても静か。
朝の光がキラキラと光って、本当にキレイ。
ウーン、今日も快晴!行ってきます!!
9:00 中央墓地
ウィーン中心部からはトラムに乗って30分ほど。
敷地が広大すぎて道がわからず、入り口付近で地図とにらめっこしていたら、
「ベートーベンに行きたいならついてらっしゃい!」みたいなかんじで案内してくれたのは、
とてもかわいくて頼もしいこちらのおばあちゃん。
すたすたと歩きながら何度も振り返ってくれ、お墓の前で「バーイ」と去っていきました。
言葉はあまり通じなかったけど、心は通じたよ。ありがとう、おばあちゃん!
「音楽家たちはこちらよ」の案内通り、この一角には著名な音楽家がたくさん眠っています。
ベートーヴェンとシューベルト
ヨハンシュトラウス(父)と(子)
ブラームスとグルック
「この下に眠ってるんだよ!」だよね?まいちき
10:00 ザンストマルクス墓地
中央墓地と違って、こちらは誰もいない。住宅街にある、ひっそりとした墓地。
中心地あたりに、モーツァルトのお墓がありました。
ベンチに座ってしばしのんびり。モーツァルトに思いを馳せます。

12:30 昼食
ベートーヴェンが第九の構想を練った部屋のあるレストラン。
お昼を食べるつもりだったけど、夕方からの営業でした。リサーチ不足!
ということで、近くにあった別のレストランへ。
ハラペコだったし、ドイツ語(筆記体)のメニューしかなかったので、
何でもいいやと思ってランチセットの1番を注文。
…しかし待てよ。よーくよーく見ると、1番には「ウィンナ・シュニッツェル」の文字。
すいませーーーん、アタシ、コレ昨日食べましたーーーー!!
慌ててチェンジを希望するも、時すでに遅し
またしても出てきた、でっかいカツレツ(泣)…と、クレープの入ったスープ。
「イエ、あたくし、ウィーン中のウィンナ・シュニッツェルを食べ比べているんですのよ。」
と開き直って食べました(笑)こちらのお店のほうが塩味の加減が好みだったなぁ。
負け惜しみじゃないわよ!!
13:30 ウィーン中心部へ戻る
オペラ座。パリのオペラ座ほうが素敵に見えるのは気のせい?
14:30 シュテファン寺院に戻り、塔に登ってウィーンの街を見下ろす。
…はずが、足元が金網で下が見え、怖すぎる上にたいして景色も美しく感じず、
そそくさと退散
上で、滞在時間およそ2分(笑)
15:00 モーツァルトハウス
彼が最も裕福で華やかな時代を過ごしたウィーンの家。
くるくる回るモーツァルトの生首君に、恋
(笑)
ウィーンでは、クマもアヒルもモーツァルト。
16:15 シューベルトの生家
見たかったのは、シューベールトが愛用していたメガネ。
肖像画でよく見る、あの小さなメガネがすぐそこに。あぁ、もう表現できない感激!
シューベルトの家の帰りに、ドナウ運河に。本流も見たいなぁ…。
17:30 ウィーン市立公園でひと休み
本日はご覧の通り、ものすごいスピードであちこち駆け回り、疲労困憊。
公園に着くころには頭がボーっとして、水も飲めない状態に。
涼しい木陰でしばらく休んで、ヘロヘロになりながらホテルに戻る。
19:00
ホテルで1時間ほど横になり、夕飯のことを考えた時に、パッと浮かんだのは…。
そう!私はお米が食べたいのよ!!!味噌汁が飲みたいのよーぅ!!!!!
和食への欲求が私を突き動かし、歩いて8分ほどのところにある日本料理屋さんへ。
頼んだものは、白米、赤だし、お漬物、ほうれん草のおひたしに茶碗蒸し。ザ・和食。
赤だしを一口含んだ時のあの感覚と言ったら!
かつおのダシや味噌やお醤油が血液となって全身を駆け巡るかんじ!!
身体の全細胞が歓喜の叫びをあげていたわ。
イエス、アイアムジャーパニーーーーズ!!!!と。
白米をお代わりし、お茶漬けにしてフィニッシュ。
大将に「生き返りました」と涙ながらに(大げさ)伝え、お店を出ました。
帰り道は足も軽やか、心もスッキリ!
やっぱり食べ物って、すごく大事なんだなぁ、としみじみ。
20:30 本日これにて閉店
あーーー、疲れた!でも楽しかった!!明日も頑張るぞーーー!!
おまけ。
市内のあちこちに立っている音楽家の像とツーショット。
ベートーヴェン広場
市立公園のシュトラウス
王宮庭園のモーッアルト。頭切れてる。
同じくゲーテ。これが一番すき
テーマは「音楽家ゆかりの地めぐり」。
7:30 朝食
しっかりたべて、パワーをつける。クラシックな雰囲気が素敵でしょう?

8:00 シュテファン寺院
モーツァルトの結婚式とお葬式が行われた場所。ホテルからすぐなので、寄ってみました。
朝早かったので観光客はほとんどおらず、とても静か。
朝の光がキラキラと光って、本当にキレイ。

ウーン、今日も快晴!行ってきます!!

9:00 中央墓地
ウィーン中心部からはトラムに乗って30分ほど。
敷地が広大すぎて道がわからず、入り口付近で地図とにらめっこしていたら、
「ベートーベンに行きたいならついてらっしゃい!」みたいなかんじで案内してくれたのは、
とてもかわいくて頼もしいこちらのおばあちゃん。

すたすたと歩きながら何度も振り返ってくれ、お墓の前で「バーイ」と去っていきました。
言葉はあまり通じなかったけど、心は通じたよ。ありがとう、おばあちゃん!
「音楽家たちはこちらよ」の案内通り、この一角には著名な音楽家がたくさん眠っています。

ベートーヴェンとシューベルト

ヨハンシュトラウス(父)と(子)

ブラームスとグルック

「この下に眠ってるんだよ!」だよね?まいちき

10:00 ザンストマルクス墓地
中央墓地と違って、こちらは誰もいない。住宅街にある、ひっそりとした墓地。

中心地あたりに、モーツァルトのお墓がありました。


ベンチに座ってしばしのんびり。モーツァルトに思いを馳せます。

10:30 トラムを乗り継いで、ウィーン郊外のハイリゲンシュタット向かう。
郊外から中心部、そしてまた郊外へと、少しずつ変わっていく街の景色を眺めながら。
11:15 ベートーヴェンの散歩道
ここで交響曲『田園』の着想を得たそう。曲を口ずさみながらお散歩。
「ここで生まれたんだよ!」だよね?まいちき
11:30 散歩道の近くにある「遺書の家」
聴力を失いかけ絶望したベートーヴェンが、遺書を記した家。
以前関連の本で資料として見た遺書が目の前に。
郊外から中心部、そしてまた郊外へと、少しずつ変わっていく街の景色を眺めながら。

11:15 ベートーヴェンの散歩道
ここで交響曲『田園』の着想を得たそう。曲を口ずさみながらお散歩。

「ここで生まれたんだよ!」だよね?まいちき

11:30 散歩道の近くにある「遺書の家」
聴力を失いかけ絶望したベートーヴェンが、遺書を記した家。
以前関連の本で資料として見た遺書が目の前に。


12:30 昼食
ベートーヴェンが第九の構想を練った部屋のあるレストラン。
お昼を食べるつもりだったけど、夕方からの営業でした。リサーチ不足!

ということで、近くにあった別のレストランへ。
ハラペコだったし、ドイツ語(筆記体)のメニューしかなかったので、
何でもいいやと思ってランチセットの1番を注文。
…しかし待てよ。よーくよーく見ると、1番には「ウィンナ・シュニッツェル」の文字。
すいませーーーん、アタシ、コレ昨日食べましたーーーー!!
慌ててチェンジを希望するも、時すでに遅し

またしても出てきた、でっかいカツレツ(泣)…と、クレープの入ったスープ。


「イエ、あたくし、ウィーン中のウィンナ・シュニッツェルを食べ比べているんですのよ。」
と開き直って食べました(笑)こちらのお店のほうが塩味の加減が好みだったなぁ。
負け惜しみじゃないわよ!!
13:30 ウィーン中心部へ戻る
オペラ座。パリのオペラ座ほうが素敵に見えるのは気のせい?

14:00 ザッハーでザッハトルテ
チョコはちょっと甘みが強かったけれど、中のアプリコットジャムがおいしーい。
チョコはちょっと甘みが強かったけれど、中のアプリコットジャムがおいしーい。


14:30 シュテファン寺院に戻り、塔に登ってウィーンの街を見下ろす。
…はずが、足元が金網で下が見え、怖すぎる上にたいして景色も美しく感じず、
そそくさと退散


15:00 モーツァルトハウス
彼が最も裕福で華やかな時代を過ごしたウィーンの家。
くるくる回るモーツァルトの生首君に、恋


ウィーンでは、クマもアヒルもモーツァルト。


16:15 シューベルトの生家
見たかったのは、シューベールトが愛用していたメガネ。
肖像画でよく見る、あの小さなメガネがすぐそこに。あぁ、もう表現できない感激!


シューベルトの家の帰りに、ドナウ運河に。本流も見たいなぁ…。

17:30 ウィーン市立公園でひと休み
本日はご覧の通り、ものすごいスピードであちこち駆け回り、疲労困憊。
公園に着くころには頭がボーっとして、水も飲めない状態に。
涼しい木陰でしばらく休んで、ヘロヘロになりながらホテルに戻る。
19:00
ホテルで1時間ほど横になり、夕飯のことを考えた時に、パッと浮かんだのは…。
そう!私はお米が食べたいのよ!!!味噌汁が飲みたいのよーぅ!!!!!
和食への欲求が私を突き動かし、歩いて8分ほどのところにある日本料理屋さんへ。
頼んだものは、白米、赤だし、お漬物、ほうれん草のおひたしに茶碗蒸し。ザ・和食。


赤だしを一口含んだ時のあの感覚と言ったら!
かつおのダシや味噌やお醤油が血液となって全身を駆け巡るかんじ!!
身体の全細胞が歓喜の叫びをあげていたわ。
イエス、アイアムジャーパニーーーーズ!!!!と。
白米をお代わりし、お茶漬けにしてフィニッシュ。
大将に「生き返りました」と涙ながらに(大げさ)伝え、お店を出ました。
帰り道は足も軽やか、心もスッキリ!
やっぱり食べ物って、すごく大事なんだなぁ、としみじみ。
20:30 本日これにて閉店
あーーー、疲れた!でも楽しかった!!明日も頑張るぞーーー!!
おまけ。
市内のあちこちに立っている音楽家の像とツーショット。
ベートーヴェン広場

市立公園のシュトラウス

王宮庭園のモーッアルト。頭切れてる。

同じくゲーテ。これが一番すき

