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パリへの道 その4~パリ空港の人々~

フランス
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パリの玄関口、シャルル・ド・ゴール空港を舞台にした映画。
ここは「行きたいから」じゃなくて、「行かざるを得ない」場所なので。
どうせ行くなら空港もちょっと楽しんじゃおうってことでセレクト。飛行機飛行機飛行機

『パリ空港の人々』
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 1993年 フランス
監督:フィリップ・リオレ
出演:ジャン・ロシュフォール
パスポートが盗まれた為入国できず、空港のトランジット・ゾーン(外国人用処理区域)で数日間過ごすことになった一人の中年男と、さまざまな事情でその場に住み着いている人々の悲喜劇を綴った、滑稽でハートウォーミングなコメディ。

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シャルル・ド・ゴール空港。辿りつけるのかナー、ここに。

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税関。辿りつけるかナー、ここも。
この映画の主人公はここで足止め。可哀想に。

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主人公が連れて行かれたトランジット・ゾーン(外国人用処理区域)は、
空港の奥の奥にあるらしい。さすがにそこには行きたくないバッド(下向き矢印)
↓は、入国できない人とを隔てる金網。やだやだ。
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空港内には簡易ホテルがあるみたい。
主人公の奥さんが、入国できない夫を待つために利用してました。
この青い機械にクレジットカードを通してチェックイン。
中はほんとに狭いカンジでした。
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他にも空港内のいろんな場所が出てきたけど、
通常では入れないようなところばっかりだったので、省略。
普通に入国できることが大切だわたらーっ(汗)


映画を観てて印象に残ったのが、入国できなくて空港に住んでる女性が、
滑走路にいるウサギを捕まえて空港内のレストランに売りさばくシーン。
「空港の中はウサギだらけよ」みたいなセリフがあって。それホント目exclamation & question
しかも滑走路って…たらーっ(汗)
いつだったか、滑走路にカラスだかスズメだかの大群がいてなかなか着陸できず、
しかもエンジン内にその鳥を巻き込んで鳥の死骸がいっぱい…、
みたいなニュースを見たのを思い出してしまった。
ギョエーexclamation ×2超逆効果だったんだけどげっそり

最後の方のシーンではロビー内にもウサギが。
ほんとにいるのかしらexclamation & question探してみようかな、無事着いたら。飛行機飛行機飛行機
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