パリへの道 その2 ~女は女である~
今日は『女は女である』から行きたいところを探してみます。
『女は女である』


1961年フランス=イタリア
監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:アンナ・カリーナ、ジャン=ポール・ベルモンド、ジャン=クロード・ブリアリ
「24時間以内に子供を作りたい!」エミールと同棲中のアンジェラは子供が欲しい。
しかし、エミールは乗り気ではなく、二人は冷戦状態に。
そこに、以前からアンジェラに気があるアルフレッドも加わり、妊娠騒動が繰り広げられる。
新鮮さと斬新さに満ちたゴダールによるミュージカル・コメディへのオマージュ。
言わずと知れたヌーヴェルヴァーグの旗手、ゴダール監督。
ゴダール×アンナの作品中でも、アンナカリーナの可愛らしさは随一です
映画の始まり。真っ赤な傘を差したアンジェラが立ち寄るカフェ「ル・ナポレオン」。
現在は黄色ではなく赤い看板になっているみたい。
ここでは「カフェ・クレーム」を注文し、店を出るときはもちろんウインク

そのあと立ち寄る本屋さん。これはどこにあるかわからないんだけど。
このシーンの雑誌の表紙には何と
!昨日紹介した「ザジ」が。 ↓↓↓↓↓

本屋を出てからアルフレッドとバッタリ出会うのが「サン・ドニ門」の辺り。

そしてそして
この映画を辿るなら避けては通れないこのポーズ


どこか街の片隅でやらなければ
でも一人旅の予定だし、どうしよう
誰かにシャッター押してもらうのかしら
最後はアンジェラの住むアパート。
私はコレを見て、「ホテルよりアパートだ!」って思いました。



何度観てもアンナ・カリーナにうっとり
パリの空気を吸えば、少しは彼女に近づけるかしら
『女は女である』


1961年フランス=イタリア
監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:アンナ・カリーナ、ジャン=ポール・ベルモンド、ジャン=クロード・ブリアリ
「24時間以内に子供を作りたい!」エミールと同棲中のアンジェラは子供が欲しい。
しかし、エミールは乗り気ではなく、二人は冷戦状態に。
そこに、以前からアンジェラに気があるアルフレッドも加わり、妊娠騒動が繰り広げられる。
新鮮さと斬新さに満ちたゴダールによるミュージカル・コメディへのオマージュ。
言わずと知れたヌーヴェルヴァーグの旗手、ゴダール監督。
ゴダール×アンナの作品中でも、アンナカリーナの可愛らしさは随一です

映画の始まり。真っ赤な傘を差したアンジェラが立ち寄るカフェ「ル・ナポレオン」。
現在は黄色ではなく赤い看板になっているみたい。
ここでは「カフェ・クレーム」を注文し、店を出るときはもちろんウインク


そのあと立ち寄る本屋さん。これはどこにあるかわからないんだけど。
このシーンの雑誌の表紙には何と



本屋を出てからアルフレッドとバッタリ出会うのが「サン・ドニ門」の辺り。

そしてそして






どこか街の片隅でやらなければ

でも一人旅の予定だし、どうしよう


最後はアンジェラの住むアパート。
私はコレを見て、「ホテルよりアパートだ!」って思いました。



何度観てもアンナ・カリーナにうっとり

パリの空気を吸えば、少しは彼女に近づけるかしら
