2014西欧縦断旅行 ブリュッセル1日目
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ロンドンは良くも悪くも東京といった感じで。
もちろん伝統的な建造物もたくさんあるし、ヨーロッパ風なテイストはたくさんあるのだけど、
なんかこう…ビジネスの街と言うか、近代的な建物もたくさん混在している感じで。
東京でよく見るお店(スタバとかZARAとか…)も、しっかり存在をアピールしている感じ?
パリのように、風景に溶け込んで「あれ?スタバあったの?」みたいな奥ゆかしさがないというか…。
もちろんこれは私の主観なんだけどね。
ロンドンでは、
①まずいという噂の英国料理を食べる
②大英博物館見学
③アビイロードをはじめとするビートルズゆかりの地めぐり
以上をやりのこしているんだけど、③は旦那氏と行く約束をしているし、
やり残しがあった方がまた来る理由ができるというものだし。
それにイギリスは何もかもが高くて、持ってきたポンドも全部遣っちゃったし。
そんなわけで、次の街に行くことにしました。
7:00 ホテルで朝食
イングリッシュブレックファースト。ベーコンが美味しかったー。

7:40 チェックアウト

7:41 セント・パンクラス駅
ここからユーロスターに乗って移動します。

ユーロスターのコーナーに行くと、出国審査を受ける人の大行列

1時間後くらいの列車に乗るつもりで来たから大丈夫だとは思うけど、ヒエー
やっぱりみんな朝のうちに移動するのねー。
チケットセンターで、ブリュッセル行きのチケットを購入。
初のユーロスターだし、ちょっとリッチにファーストクラスの席を希望したら、1時間後発は既に満席。
セカンドクラスにしようかと迷っていたら、係員さんが「20分後のなら席があるわよ。」と。
しかも、出発直前だからか、1時間後のものよりも80ユーロも安い。
でも、でも…あの大行列。20分しかないなら、出国審査してるうちに乗り遅れちゃうよー
そしたら係員さん、「大丈夫よ、私についてきなさい。」と言って行列を無視し、
奥のほうにある審査口を通らせてくれました。
なんて親切
なんてラッキー
ユーロスターに乗って、いざ、ブリュッセルへー



車内はこんなかんじ。
空いてるし、向かいの席に足をのばせてらくちーん。


出発して1時間くらいしたら、なんとミールのサービスが
さっき朝ごはん食べたばかりだけど、パンがおいしくて残さずペロリ。

ヨーグルト。蓋の開き方がミラクル

11:00 寝ている間にブリュッセルに到着
駅構内を少しウロウロして、またしても徒歩1分のホテルへ向かう。
だって、どこの国に行くか決めてないからたくさんガイド本持ってきちゃって、荷物が重たいんだもん。
地下鉄乗っちゃうとエスカレーターのない駅が多いしさ。で、徒歩1分。

かなり近代的。ヨーロピアンテイストな素敵ホテルはそのうちどこかで泊まることにして、
とりあえずは利便性を重視。ロビーと客室もとってもモダンな感じ。
1人なのに、なぜかツイン(笑)


荷解きなどして、ブリュッセル市街観光へ。
ホテル前の大通り。さっちゃん、ブリュッセルにもアレが…

13:00 グランプラス広場周辺
これ
これよ、これ、これ、この景色
ヨーロッパに来たんだと、心の底からやっと実感。心が満たされるー



小便小僧様。

ワッフル食べてるし。

1日乗車券買っちゃったけど、てくてく徒歩で移動。
だって街が素敵なんですものー



14:30 楽器博物館
アールヌーヴォー建築の素敵な佇まい。所蔵は7000点、展示は1500点を超えるんだとか。

楽器博物館といえば我が故郷浜松にもあるけれど、ブリュッセルの博物館がすごいのは、
オーディオガイドをつけて楽器の前のオーディオマークのところに立つと、その楽器の説明がディスプレイに出てきて、
さらにその楽器の音色が聴ける仕組み。しかも「ドーレーミー」とかじゃなくて、ちゃんとした楽曲で。


しかも、西洋の楽器ばかりか、各国のトラディショナルな楽器も展示され、楽曲も再現。


オルゴールは、カタカタとハンドルを回す音もしっかり入っていて、温もりを感じる音色。


見たこともない楽器がたくさんありすぎて、たっぷり2時間半。
何もかもすごすぎるー

ガンバレ、浜松
あら、ヤマハ。

17:30 てくてく歩きながらグランパレス広場へ戻り、広場に面したレストランで夕食。

温かい山羊のチーズのサラダと、

ベルギー料理のウサギのグーズビール煮。

どちらも超美味しくて、大満足
広場の眺めも癒されるー。

19:00 帰宅
ヨーロッパの夜は長いけれど、毎日朝から晩まで遊んでいたら身体がもたないので、今日はこの辺で終わり。
今は8月2日の朝。
夕べは19時半から朝の5時まで寝ちゃったわー


さて、今日はどうするか。そうだ、ワッフル食べないと
もちろん伝統的な建造物もたくさんあるし、ヨーロッパ風なテイストはたくさんあるのだけど、
なんかこう…ビジネスの街と言うか、近代的な建物もたくさん混在している感じで。
東京でよく見るお店(スタバとかZARAとか…)も、しっかり存在をアピールしている感じ?
パリのように、風景に溶け込んで「あれ?スタバあったの?」みたいな奥ゆかしさがないというか…。
もちろんこれは私の主観なんだけどね。
ロンドンでは、
①まずいという噂の英国料理を食べる
②大英博物館見学
③アビイロードをはじめとするビートルズゆかりの地めぐり
以上をやりのこしているんだけど、③は旦那氏と行く約束をしているし、
やり残しがあった方がまた来る理由ができるというものだし。
それにイギリスは何もかもが高くて、持ってきたポンドも全部遣っちゃったし。
そんなわけで、次の街に行くことにしました。
7:00 ホテルで朝食
イングリッシュブレックファースト。ベーコンが美味しかったー。

7:40 チェックアウト

7:41 セント・パンクラス駅
ここからユーロスターに乗って移動します。

ユーロスターのコーナーに行くと、出国審査を受ける人の大行列


1時間後くらいの列車に乗るつもりで来たから大丈夫だとは思うけど、ヒエー

やっぱりみんな朝のうちに移動するのねー。
チケットセンターで、ブリュッセル行きのチケットを購入。
初のユーロスターだし、ちょっとリッチにファーストクラスの席を希望したら、1時間後発は既に満席。
セカンドクラスにしようかと迷っていたら、係員さんが「20分後のなら席があるわよ。」と。
しかも、出発直前だからか、1時間後のものよりも80ユーロも安い。
でも、でも…あの大行列。20分しかないなら、出国審査してるうちに乗り遅れちゃうよー

そしたら係員さん、「大丈夫よ、私についてきなさい。」と言って行列を無視し、
奥のほうにある審査口を通らせてくれました。
なんて親切


ユーロスターに乗って、いざ、ブリュッセルへー




車内はこんなかんじ。
空いてるし、向かいの席に足をのばせてらくちーん。


出発して1時間くらいしたら、なんとミールのサービスが

さっき朝ごはん食べたばかりだけど、パンがおいしくて残さずペロリ。

ヨーグルト。蓋の開き方がミラクル


11:00 寝ている間にブリュッセルに到着
駅構内を少しウロウロして、またしても徒歩1分のホテルへ向かう。
だって、どこの国に行くか決めてないからたくさんガイド本持ってきちゃって、荷物が重たいんだもん。
地下鉄乗っちゃうとエスカレーターのない駅が多いしさ。で、徒歩1分。

かなり近代的。ヨーロピアンテイストな素敵ホテルはそのうちどこかで泊まることにして、
とりあえずは利便性を重視。ロビーと客室もとってもモダンな感じ。
1人なのに、なぜかツイン(笑)


荷解きなどして、ブリュッセル市街観光へ。
ホテル前の大通り。さっちゃん、ブリュッセルにもアレが…


13:00 グランプラス広場周辺
これ


ヨーロッパに来たんだと、心の底からやっと実感。心が満たされるー




小便小僧様。

ワッフル食べてるし。

1日乗車券買っちゃったけど、てくてく徒歩で移動。
だって街が素敵なんですものー




14:30 楽器博物館
アールヌーヴォー建築の素敵な佇まい。所蔵は7000点、展示は1500点を超えるんだとか。

楽器博物館といえば我が故郷浜松にもあるけれど、ブリュッセルの博物館がすごいのは、
オーディオガイドをつけて楽器の前のオーディオマークのところに立つと、その楽器の説明がディスプレイに出てきて、
さらにその楽器の音色が聴ける仕組み。しかも「ドーレーミー」とかじゃなくて、ちゃんとした楽曲で。


しかも、西洋の楽器ばかりか、各国のトラディショナルな楽器も展示され、楽曲も再現。


オルゴールは、カタカタとハンドルを回す音もしっかり入っていて、温もりを感じる音色。


見たこともない楽器がたくさんありすぎて、たっぷり2時間半。
何もかもすごすぎるー




あら、ヤマハ。

17:30 てくてく歩きながらグランパレス広場へ戻り、広場に面したレストランで夕食。

温かい山羊のチーズのサラダと、

ベルギー料理のウサギのグーズビール煮。

どちらも超美味しくて、大満足


19:00 帰宅
ヨーロッパの夜は長いけれど、毎日朝から晩まで遊んでいたら身体がもたないので、今日はこの辺で終わり。
今は8月2日の朝。
夕べは19時半から朝の5時まで寝ちゃったわー



さて、今日はどうするか。そうだ、ワッフル食べないと
