2014西欧縦断旅行 リスボン3日目
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リスボン最終日です。
12;00 ホテルチェックアウト
今夜は夜行での移動なので、ギリギリまでホテルにいて身体を休めておきました。
ホテルからバスで1時間弱、リスボン市内のべレン地区へ。
ここには、リスボン一の観光名所、世界遺産ジェロニモス修道院があります。
大航海時代の巨万の富をつぎ込んでつくられた、マヌエル様式の最高傑作…らしい。
13;00 ジェロニモス修道院。


午前中は厚い雲が覆っていたので、しめしめ、今日は涼しそうだぞ~と思っていたら、午後から快晴。
あ、あついよぅ。大行列、日陰ナシ。干からびる~

14:20 1時間以上待って、ようやく入場。
おお、ウツクシー!!



ヴァスコ・ダ・ガマの棺


棺の中央部には帆船の彫刻が。

15:30 発見のモニュメント
ジェロニモス修道院のすぐ目の前にある、大航海時代を記念した碑です。
…うぅ、絶賛修復中

あるべき姿はこちら。

エンリケ航海王子を先頭に、ヴァスコ・ダ・ガマやバルトロメウ・ディアス、
マゼランなど、たくさんの航海士たちがいます。
まだ見ぬ世界を求めて出航した人たち。
私も、まだ見ぬ世界をこの目で見たくて、旅に出ました。
彼らの冒険心や探究心には遠く及ばないかもしれないけれど、
ちょっとくらい、エッセンスくらいはあるよなー、なんて思ったりしているのですが。エヘヘ。
エンリケ航海王子様、その瞳の先には、何が見えるのですか?


発見のモニュメントの周りには、大陸発見の年が刻まれた世界地図のモザイク。
帆の描かれてるところがポルトガル。

ジパングもあったよ。

なにこれ。北風さん?

べレン地区のもうひとつの世界遺産、べレンの塔。
暑くて歩けないし、昨日高いところはたくさん登ったので、遠目から。

16:30 なに、この行列
レストラン??

よく見ると、スイーツのお店。
そう言えば、ここはエッグタルトの本場だって昨日ネットで見たぞ
こんだけ並んでるってことは、超有名店なのね。よし、アタシも食べるーーーー


さくさくトローリでおいしい。残りの1つは夜行列車のお供にしよーっと。
17:30 リスボン市街地へ戻り、街歩き。
あぁ、あと数時間でリスボンともお別れだー。


リスボンの街を見渡せる、サンタ・ジュスタのリフト。エレベーター。
工事中だし、高いところはもういいや…と思って写真だけ。
18:30 夕食
昨日食べ損ねた「ポルトガル語のシチュー」をどうしても食べたくて、再びあのレストランへ。
顔を覚えていてくれて、「今日はシチューあるよ!」って言ってくれました。
で、これがポルトガル語のシチュー。

見た目は…ちょっとグロイ??
豚足やらレバーのソーセージみたいなものやら、豚のあらゆる部位が入っている感じ。
味はポトフ。量が多くて食べ切れなかったけど、おいしかったよ。
隣の席いた日本人の母娘2人組が話しかけてくださり、お互いの旅の話をしました。
今回はポルトガルのみだったけれど、欧州諸国にはよくお2人で行かれるんだそう。
久しぶりに日本語が話せたし、旅の話もできたし、短かったけど素敵な時間でした。
こちら、リスボンでの最後の1枚。
2日間ごちそうさまでしたー。

20:00 ホテルに戻り、準備。
ユニクロのリラコとTシャツに着替え、歯磨きもして夜行に乗る準備完了。
列車の時間までロビーでのんびりくつろいでいました。
リスボンは今まで行ったヨーロッパの国々と比べて、ちょっと田舎っぽくて素朴な感じなんだけど、
街の人々はとても陽気でエネルギッシュで、すごく温かい。そして大航海ロマンの血が流れてる!
迷いつつ来たけど、ガイド本なくてつらかったけど、大好きな街になりました
21:27
リスボン発 マドリード行きの夜行列車に乗車。
ドキドキの夜行列車10時間半の旅については、また明日ー
12;00 ホテルチェックアウト
今夜は夜行での移動なので、ギリギリまでホテルにいて身体を休めておきました。
ホテルからバスで1時間弱、リスボン市内のべレン地区へ。
ここには、リスボン一の観光名所、世界遺産ジェロニモス修道院があります。
大航海時代の巨万の富をつぎ込んでつくられた、マヌエル様式の最高傑作…らしい。
13;00 ジェロニモス修道院。


午前中は厚い雲が覆っていたので、しめしめ、今日は涼しそうだぞ~と思っていたら、午後から快晴。
あ、あついよぅ。大行列、日陰ナシ。干からびる~

14:20 1時間以上待って、ようやく入場。
おお、ウツクシー!!



ヴァスコ・ダ・ガマの棺


棺の中央部には帆船の彫刻が。

15:30 発見のモニュメント
ジェロニモス修道院のすぐ目の前にある、大航海時代を記念した碑です。
…うぅ、絶賛修復中


あるべき姿はこちら。

エンリケ航海王子を先頭に、ヴァスコ・ダ・ガマやバルトロメウ・ディアス、
マゼランなど、たくさんの航海士たちがいます。
まだ見ぬ世界を求めて出航した人たち。
私も、まだ見ぬ世界をこの目で見たくて、旅に出ました。
彼らの冒険心や探究心には遠く及ばないかもしれないけれど、
ちょっとくらい、エッセンスくらいはあるよなー、なんて思ったりしているのですが。エヘヘ。
エンリケ航海王子様、その瞳の先には、何が見えるのですか?


発見のモニュメントの周りには、大陸発見の年が刻まれた世界地図のモザイク。
帆の描かれてるところがポルトガル。

ジパングもあったよ。

なにこれ。北風さん?

べレン地区のもうひとつの世界遺産、べレンの塔。
暑くて歩けないし、昨日高いところはたくさん登ったので、遠目から。

16:30 なに、この行列


よく見ると、スイーツのお店。
そう言えば、ここはエッグタルトの本場だって昨日ネットで見たぞ

こんだけ並んでるってことは、超有名店なのね。よし、アタシも食べるーーーー



さくさくトローリでおいしい。残りの1つは夜行列車のお供にしよーっと。
17:30 リスボン市街地へ戻り、街歩き。
あぁ、あと数時間でリスボンともお別れだー。


リスボンの街を見渡せる、サンタ・ジュスタのリフト。エレベーター。
工事中だし、高いところはもういいや…と思って写真だけ。
18:30 夕食
昨日食べ損ねた「ポルトガル語のシチュー」をどうしても食べたくて、再びあのレストランへ。
顔を覚えていてくれて、「今日はシチューあるよ!」って言ってくれました。
で、これがポルトガル語のシチュー。

見た目は…ちょっとグロイ??
豚足やらレバーのソーセージみたいなものやら、豚のあらゆる部位が入っている感じ。
味はポトフ。量が多くて食べ切れなかったけど、おいしかったよ。
隣の席いた日本人の母娘2人組が話しかけてくださり、お互いの旅の話をしました。
今回はポルトガルのみだったけれど、欧州諸国にはよくお2人で行かれるんだそう。
久しぶりに日本語が話せたし、旅の話もできたし、短かったけど素敵な時間でした。
こちら、リスボンでの最後の1枚。
2日間ごちそうさまでしたー。

20:00 ホテルに戻り、準備。
ユニクロのリラコとTシャツに着替え、歯磨きもして夜行に乗る準備完了。
列車の時間までロビーでのんびりくつろいでいました。
リスボンは今まで行ったヨーロッパの国々と比べて、ちょっと田舎っぽくて素朴な感じなんだけど、
街の人々はとても陽気でエネルギッシュで、すごく温かい。そして大航海ロマンの血が流れてる!
迷いつつ来たけど、ガイド本なくてつらかったけど、大好きな街になりました

21:27
リスボン発 マドリード行きの夜行列車に乗車。
ドキドキの夜行列車10時間半の旅については、また明日ー
