2015東南アジア旅行 タイ1日目
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出発の1時間前に勢いでチケットを買い、そのままイミグレを通り搭乗。
搭乗時に地上係員さん(こないだとは違う人)に「A Tree様、大丈夫そうですか?」と声をかけられ…。
っていうか何故私がA Treeだと分かったの??
搭乗後は着席するなりCAさんが寄って来て「A Tree様、何かあったらすぐお呼びくださいね」と言われ…。
普段は私の方からCAさんに申告してるのに、あちらから…。
ワタシ、イケナイリストニノッチャッタカシラ??
とっても迷惑をお掛けしてしまった私に、とっても優しいお心遣い。
あぁ、CAさんてなんてステキな職業なんでしょう

CAさん、ありがとう


10:50 出発
勢いとお薬のおかげで、平常心。
歌舞伎を見たり、

最近6話まで見た半沢直樹を1話から復習したりしながらのんびり過ごしました。
途中台風のせいでだいぶ揺れたけど、何とかパニックにもならず6時間乗っていられたよ。
お昼のおにぎりがおいしかった…。

15:00 バンコク スワンナプーム空港到着
ホテルもとらずに来てしまったので、とりあえずWi-Fiをつないでホテルを予約。
電車にのって市街へ。
プラスチックのコインで改札を通るみたい。


中はこんな感じ。

16:30 パヤタイ駅到着
改札を出たらすぐにHISがあったので、現地の日帰りツアーを予約しました。

そのままタクシー乗り場へ。
係りの人に行き先を告げ、ひたすらタクシーが来るのを待つ…。
道にはタクシーがビュンビュン通っているのに、乗り場にはぜんぜん停まらない。ハテ?ナゼ?
5分に1台くらいしか来ず、待ち人の列に並んでいるためなかなか私の番にならず…。
30分以上待って、ようやく乗せてもらえました。
目指すはバックパッカーの聖地、カオサン通り!
17:30 カオサン通り到着
人であふれてる!ごちゃごちゃしていて、日本とは違う雰囲気!

ちょっとぶらぶらしながら、ホテルを目指す。
…が、地図の読み方を間違えたらしく、あっという間に迷子。
しかも、日が沈んでしまったーーーー




カオサン通りから1本入った道にあるはずなのに、すでにカオサン通りがどこにあるのかも分からなくなり…

バックパッカーの宿を見つけたのでレセプションで道を教えてもらい、その通りに進んだ(つもり)だけど一向にホテルのある道にはたどり着けず…。
もう自力では無理だと思い、トゥクトゥクのおじさんに助けを求めたら、何と!!
ホテルに電話してくれて道を聞いてくれて、ホテルまで乗せてってくれた!!!
なんて優しい


60バーツを要求され、多分ボられたんだろうけど、初めてだから相場がわからなかったし、
何よりも命の恩人(大げさ)なので、いくらでもくれてやるわ!もってけドロボー


19:00 ホテルにチェックイン
カオサン通りは目と鼻の先でした。一体どこでどう間違えたのやら。
タオルの象さんがお出迎え。

20:00 夜の街へー!!
この辺りには1泊しかしないつもりだったので、周辺にある建造物のライトアップを見られるのは今夜だけ。
トゥクトゥクのおじさんと今度はちゃんと交渉し、夜の街をドライブしながら写真を撮り、この場所に戻ってくるツアーを100バーツでお願いしました。
夜のバンコク。ライトアップがとってもきれい。


大通りも煌びやか。


さすが、仏教の国。道のあちらこちらに。

ワット・アルン。チャオプラヤ川の対岸にある寺院です。
夜は入れないであろう船着場まで案内してくれて、ベストスポットで写真が取れました。

とっても派手な遊覧船。

七色に変化してとっても幻想的です。

1時間ほど街中を巡り、しかもシャッターも押してくれて100バーツ。
命の恩人の60バーツはやっぱりちょっと高かったか

この親切なトゥクトゥクおじさん、
「明日はどこ行くの?2時間案内してあげる。朝8時にここで待ってるから来てね!」ですって。
んまぁ、私のアッシー君(死語)になってくれると言うの

朝8時から動き出すつもりはなかったけど、折角のお誘いなので、
「じゃぁ明日8時に!バーイ!」と約束してお別れしました。
22:00 夕飯
ホテルの目の前にあったレストランで。
タイ風のチャーハン。超おいしーーーーい




夜遅くなっても、カオサン通りはとっても賑やかです。


