2016北欧旅行 ストックホルム1日目
- comment0
- trackback-
6:30 船上のグランドビュッフェで朝食。
フィンランドとスウェーデンの間には1時間時差があることを忘れていて、5時半に来てしまった…。出直し。



10:00 ストックホルム港に到着
ストックホルムのタリンクシリヤラインターミナルは、とってもスタイリッシュ!




10:30 シャトルバスで市内中心部へ。20分ほどで到着。


11:00 ホテルに到着
ヘルシンキで初めてホステルに泊まったのだけど、これが意外と居心地がいい。
みなさん1人旅なので、適度に会話もするけど互いを干渉することはなく、でも同じ部屋に人のいる気配があってちょっと安心、みたいな感じ。
北欧は物価が高く、快適さを求めると1泊3万くらい平気で取られちゃうし、食事するにも美味しいものを求めると1食3000円で済むかどうか…。お土産もたくさん買いたいし、節約のためストックホルムでもホステルに泊まることにしました。
で、選んだこちらは、普通のホテルなんだけどドミトリー部屋もあるホテル。

フロント&カフェ




母体はホテルなだけあって、設備も充実しているし清潔感があっていい感じ。
そしてスタイリッシュ!さすが北欧デザイン本拠地!
女子6人部屋、シャワールームや洗面所、トイレは各部屋にあり、こちらも広くてキレイ。
ドミトリーにしてはお値段お高めな1泊5000円だけど、ホテルに泊まるよりずっと安い!
2時間前に地上に降り立ったにもかかわらず、バルト海の荒波が私を襲う。
うーん、風景が揺れている…。昨晩は8時間以上寝たんけど…、ちょっとお昼寝



16:00 お出かけ
ストックホルム市庁舎。ノーベル賞授賞式の会場。
来るべき授賞式の日のための、下見(笑)

ノーベル博物館。

ナント!自分のスマホを博物館のWi-fiに繋げると、各国の音声ガイドになるシステムが!
最新鋭!さすがノーベル賞!!
早速スマホで………ン??
アレ??
ガーーーーーーン









スマホ、ホテルに忘れてきたーーー







いつも肌身離さず持っているのに、こんな時に限って



はぁ、こりゃ授賞式への道はほど遠いな(笑)
仕方がないので通常の音声ガイドを借り(泣)、館内見学。
ノーベルの功績についての説明、歴代の受賞者の紹介、ゆかりの物品の展示などなど。

まずは2015年の受賞者がお出迎え。

その奥に、歴代の受賞者。1人1人の功績の紹介が読める。
ベルリンの壁崩壊に貢献した、ゴルバチョフ書記長(平和賞)と、壁の石。

分野によってメダルの種類が違うんだって。

賞状のデザインは、受賞者によって変えているそう。

表彰式と晩餐会の様子。天野博士は中学校の先輩。

歴代受賞者800人の旗が館内を巡っている。

聴診器型イヤホンからは、受賞者のスピーチが聞けます。

ノーベルのデスマスクと遺言のプレート。

結構見応えがあって、長居しちゃいました。
併設のカフェでは、受賞パーティーで出されていたアイスが食べられるんだけど、
アイスを食べたくなるような気温ではない!コートかダウンを買いたい!!
そのまま旧市街を少しお散歩しつつ、寒いので帰りました。




日本並みにセブンイレブンがたくさんありますー。

20:00 夕飯はホテルのカフェでバーガー。

バーガー…じゃなくて、パーカーでは寒すぎるので、明日は絶対コートかダウンを買おう…
