2018北インド旅行 アーグラ2日目~前編~
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さぁ、いよいよ今日はこの旅のハイライト。タージ・マハル見学です。
5:30 日の出前に出発

徒歩3分でチケットセンター到着。お客さんは誰もいない。

厳重なセキュリティチェック。

バッグの中も、手を入れてしっかり確認します。

あそこがメインゲートかー。ドキドキ、ワクワク。


見えたー!メインゲート!!

正面から!!

そしてそのままゲートに向かって真っ直ぐ進むと…。
わーん!ついに正面からのお顔、拝見










ドーン!

ドドーン!!

ドドドーーン!!!

ついに、ついに来ることができました、憧れだったタージ・マハル

はぁーーーー、ため息が出るほど美しい

水路の青、木々の緑、レンガ道の赤、大理石の柔らかな白、広がる青空(今日は曇りだけど)の対比と融合。そして計算し尽くされた、それら全ての完璧なシンメトリーな配置。どっからどう見ても、世界最高傑作。

私の「ずっと眺めていられるほど美しい建造物ランキング」。
この10年、不動の1位はパリのオペラ座だったんだけど、ついにその座を奪われる日が。
というわけで、暫定ランキング発表

1位 インド アーグラ タージ・マハル
2位 フランス パリ オペラ座
3位 スペイン グラナダ アルハンブラ宮殿
あ、ちなみにエッフェル塔は殿堂入りしてますので、順位外です

そんなわけで、この場所で約2時間、タージ・マハルをただただ眺めて過ごし…。
ヨガポーズなんぞでパチリ


この写真を撮ってくれた家族連れのインド人男性が、自分のCanon砲でも撮ってくれて、後日emailで送ってくれるとのこと。さすが一眼、Canon砲。すごく綺麗に撮れていたので、メールが届くのが楽しみです

7:30 さて、ようやく中に入ります。

大理石の細工がとってもビューティフル


靴の上から不織布製のカバーをして、大理石が汚れないようにします。

左右にも1棟ずつ、シンメトリーなモスク。あの時代にどうやって建てるんだろうなぁ、こんな計算され尽くされた建物を。


8:00 そろそろ帰って、チチェックアウトの準備をしなくては。
遠距離恋愛中の彼を見送る駅の改札のように、何度も、何度も。

何度も、何度も…。

さて、この後は11時にナカムラさんと待ち合わせ。
どんなアーグラ観光になるのでしょうかー??