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北京からニーハオ☆番外編

北京旅行にあたり、事前学習として使用した教材たち。

1、天安門(1995年 アメリカ)
天安門事件を再検証すると共に、最終的に6月4日の北京大虐殺に至るまでの複雑な過程を、膨大な映画素材と関係者へのインタビューなどで構成した3時間を越えるドキュメンタリー大作。
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天安門に行くなら絶対に事件のことを知っておかねば!と思って観た作品。
事件当夜の様子や、血だらけの学生の姿など、生々しい当時の貴重な映像が盛りだくさん。
学生運動の幹部だった人たちのインタビューなどもあり、事件への理解が深まりました。
天安門に行った時の感慨もひとしおだったよ。


2、ラストエンペラー(1987年 イタリア=イギリス=フランス)
清朝最後の皇帝、宣統帝溥儀。
彼の即位から文化大革命以降に至るまで、激動の生涯を余すところなく描き出した作品。

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第60回アカデミー賞 作品賞受賞作。
中国政府の全面協力のもと、世界で初めて故宮でロケを行った作品。
故宮見学が何倍も楽しくなると思って鑑賞しました。
そのスケールの壮大さは、TV画面からの想像を絶するものでした。
本物を見学した今、是非ともスクリーンで再鑑賞したい作品です。


3、北京ヴァイオリン(2002年 中国)
中国北部の田舎町で父と2人暮らしをしていた13歳の少年チュン。
彼は幼いころに亡くした母の形見のヴァイオリンを上手に弾き、周囲で評判になっていた。
父は息子に質の高いヴァイオリンの教育を受けさせようと、北京に移り住むことにする。
そして、音楽教師チアンの情熱的な指導の下、練習に励むのだったが…。

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公開当時スクリーンで観た作品を再鑑賞。
母の形見のヴァイオリンを肩にかけた13歳の少年が、北京の街を走り回ります。
街の様子を感じることができました。親子の愛情あふれる感動作だよ。


4、胡同の理髪師(2006年 中国)
北京の下町、胡同を舞台に、そこに暮らす93歳の現役理髪師、チンお爺さんの日常をドキュメンタリー・タッチで綴ったヒューマン・ドラマ。時代の流れの中で、失われようとしている古き良き人情や情緒溢れる町並みを郷愁いっぱいに見つめていく。
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実際に訪れた胡同は、作品で観たそれと全然変わらない雰囲気で。
胡同に住んでいる人々の日常を想像することができたよ。
最近は観光スポットとして国内外から注目されたり(私も観光したし)、
北京オリンピックで再開発されてしまったりしているけど、
ここで生活している人もたくさんいるんだって思いながら見学することができたなぁ。


5、中国女(1969年 フランス)

パリの知人の留守宅に集まった5人の男女はヴァカンスを毛沢東主義の勉強に費やす。生活まで中国式に変えて思想に染まっていく彼らの遊びはだんだんエスカレートして…。
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ゴダール監督が、文化大革命に触発されて撮った、ストーリー的要素を排除した作品。
画面いっぱいの共産主義の赤。色彩が強烈で新鮮。
全編に「毛主席語録」が引用されていて、
彼の思想に傾倒していくフランスの若者の様子が描かれています。
今回旅行の前には鑑賞していないんだけれど、10年以上前から何度も観ていて、
悔しいけど未だにチンプンカンプンな作品。さすがゴダール。
毛沢東記念館を訪れて彼の偉大さを感じた今、是非もう一度観てみたいです。



どれもこれも今回の旅行に直結した作品だったので、観光が何倍も楽しくなったし、
今後これらの作品を再鑑賞するのが何倍も楽しみになりました。
やっぱり映画も旅行も大好き目がハートやめられない~ハート

2010北京旅行

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