北京からニーハオ☆その3-2
9時。故宮(紫禁城)。
とにかく広い!でかい!ちっともカメラのフレームにおさまらない!!
1時間くらいでサッと見学するつもりが、意外と見所が多くてたっぷり2時間半


歴代皇帝が結婚式の夜に宿泊した部屋。しかも当時のまま保存されていて。
他のどの場所よりみなさん興味津々なご様子・・・
高くてながーい塀。
狛犬と張り合うメグ子。
昼食。故宮の北門を抜け1kmほど歩いたたところにホテルがあるのですが、
その道中のお店でジャージャー麺を食べました。
14時。一旦ホテルに戻り、少し休憩して再出発!
胡同の道路に面している家を、お洒落な雑貨やさんやカフェに改装しているエリアに。
京都で言う町屋カフェみたいなカンジ。


そのエリアの露店で食べた、臭い豆腐パートⅡ。
黒い方はおととい食べたものの3倍の臭さ。激ウマ
マンゴープリンの亀ゼリーのせ。こんなおいしいマンゴープリン初めて
新しいお洒落なショップと、地元の人が利用するお店が混在している、
地元の人々の生活も垣間見えるようなエリアでした。
18時。ホテルに戻り、しぃ子は上海に帰るため空港へ。
普段は遠く遠く離れて会えないしぃ子。
でもとっても私のことを理解してくれていて、困ったときにいつも助けてくれるしぃ子。
会えない時間を埋める恋人同士のように、寸暇を惜しんで北京の街を一緒に満喫したね。
楽しかったね~。ありがとう。まったね~
さて。1人になりました。中国は治安があまりよくない。が、まだ18時。
ホテルでじっとしているなんて、ありえぬ。夜の街へ行っちゃおう
観光ももちろん大好きだけど、「生活に入ってみる」のが旅の楽しみのひとつのワタクシ。
北京でもそれをするのはハードルが高いと思ってたけど、是非ともしてみたくて、
地元の人がお買い物をするお店(まさにジャスコってカンジの店)で買い物にチャレンジ!!
2Fの洋服売り場でスカーフを見ながら、若い女性の店員さんに声を掛けてみました。
お互い使う言語は違うけど、こらもいいんじゃない?こっちもかわいいね~。
そんなことを身振り手振りでおしゃべりしながら、とっても楽しくショッピング。
店員さんイチオシのスカーフ(25元)を購入しました。
日本のジャスコではそのショップでお会計をするか、商品をレジまで持って行くかだけれど。
ここでは、そのショップで3枚複写の伝票を書いてもらい、
それを持ってフロアに1ヶ所しかない「お金を払う窓口」に行きます。
そこでお金を払うと伝票の写しをもらえて、それを持ってまたショップへ。
複写伝票を渡すと、商品を受け取れるシステムになっていました。
地元の人にとってはあたりまえのシステムも、私にとってはとても新鮮で。
観光地だけでは知ることができない北京の日常を、
ほんのちょっぴりだけど、体験することができました。
なんだか嬉しくなっちゃって、店員さんと写真撮影。
店員さんの方から手をつないできてくれたよ。
姿が見えなくなるまで「サンキュー」と言いながら手を振ってくれた店員さん。
ちょっぴりさびしくて、でもとってもあったかい気持ちになりました
ジャスコの近くにある湖。ネオンが湖面に映ってとってもキレイ
夕飯はマックにトライ。漢字なのでメニューも何となく分かったよ。
「照り焼きスパイシーチキンバーガー」だと思われるものを購入。
とっても辛かったけど、日本にはないお味を堪能いたしました。
8時。タクシーに乗ってホテルへ。場所が分からないようなので、地図を見せて説明。
「分かった、分かった」と言いながら出発するも、直進するべきところで左折レーンに。
ムムゥ、この運転手、遠回りする気だな。
「ちょっと!そこ、まっすぐよ、ま・っ・す・ぐ!!(日本語)」
「☆#▲∴◎□★$(中国語)」
「違うってば!もうそこで曲がってぇ!!(日本語)」
「〇С★@*¥(中国語)」
あぁ、このお互い一歩も譲らない会話、本日2度目・・・

だいぶぐるっと回られたけど、無事にホテルに到着しました。
北京は英語はほとんど通じないけど、いざ1人になっても何とかなるものね。
もちろんパリよりも怖い感じがして、ずっと緊張はしていたけれど。
明日も半日1人旅。残りの時間を満喫して、日本に帰ります
とにかく広い!でかい!ちっともカメラのフレームにおさまらない!!
1時間くらいでサッと見学するつもりが、意外と見所が多くてたっぷり2時間半





歴代皇帝が結婚式の夜に宿泊した部屋。しかも当時のまま保存されていて。
他のどの場所よりみなさん興味津々なご様子・・・


高くてながーい塀。

狛犬と張り合うメグ子。

昼食。故宮の北門を抜け1kmほど歩いたたところにホテルがあるのですが、
その道中のお店でジャージャー麺を食べました。


14時。一旦ホテルに戻り、少し休憩して再出発!
胡同の道路に面している家を、お洒落な雑貨やさんやカフェに改装しているエリアに。
京都で言う町屋カフェみたいなカンジ。





そのエリアの露店で食べた、臭い豆腐パートⅡ。
黒い方はおととい食べたものの3倍の臭さ。激ウマ


マンゴープリンの亀ゼリーのせ。こんなおいしいマンゴープリン初めて


新しいお洒落なショップと、地元の人が利用するお店が混在している、
地元の人々の生活も垣間見えるようなエリアでした。
18時。ホテルに戻り、しぃ子は上海に帰るため空港へ。
普段は遠く遠く離れて会えないしぃ子。
でもとっても私のことを理解してくれていて、困ったときにいつも助けてくれるしぃ子。
会えない時間を埋める恋人同士のように、寸暇を惜しんで北京の街を一緒に満喫したね。
楽しかったね~。ありがとう。まったね~

さて。1人になりました。中国は治安があまりよくない。が、まだ18時。
ホテルでじっとしているなんて、ありえぬ。夜の街へ行っちゃおう

観光ももちろん大好きだけど、「生活に入ってみる」のが旅の楽しみのひとつのワタクシ。
北京でもそれをするのはハードルが高いと思ってたけど、是非ともしてみたくて、
地元の人がお買い物をするお店(まさにジャスコってカンジの店)で買い物にチャレンジ!!

2Fの洋服売り場でスカーフを見ながら、若い女性の店員さんに声を掛けてみました。
お互い使う言語は違うけど、こらもいいんじゃない?こっちもかわいいね~。
そんなことを身振り手振りでおしゃべりしながら、とっても楽しくショッピング。
店員さんイチオシのスカーフ(25元)を購入しました。
日本のジャスコではそのショップでお会計をするか、商品をレジまで持って行くかだけれど。
ここでは、そのショップで3枚複写の伝票を書いてもらい、
それを持ってフロアに1ヶ所しかない「お金を払う窓口」に行きます。
そこでお金を払うと伝票の写しをもらえて、それを持ってまたショップへ。
複写伝票を渡すと、商品を受け取れるシステムになっていました。
地元の人にとってはあたりまえのシステムも、私にとってはとても新鮮で。
観光地だけでは知ることができない北京の日常を、
ほんのちょっぴりだけど、体験することができました。
なんだか嬉しくなっちゃって、店員さんと写真撮影。
店員さんの方から手をつないできてくれたよ。
姿が見えなくなるまで「サンキュー」と言いながら手を振ってくれた店員さん。
ちょっぴりさびしくて、でもとってもあったかい気持ちになりました


ジャスコの近くにある湖。ネオンが湖面に映ってとってもキレイ


夕飯はマックにトライ。漢字なのでメニューも何となく分かったよ。
「照り焼きスパイシーチキンバーガー」だと思われるものを購入。
とっても辛かったけど、日本にはないお味を堪能いたしました。


8時。タクシーに乗ってホテルへ。場所が分からないようなので、地図を見せて説明。
「分かった、分かった」と言いながら出発するも、直進するべきところで左折レーンに。
ムムゥ、この運転手、遠回りする気だな。
「ちょっと!そこ、まっすぐよ、ま・っ・す・ぐ!!(日本語)」
「☆#▲∴◎□★$(中国語)」
「違うってば!もうそこで曲がってぇ!!(日本語)」
「〇С★@*¥(中国語)」
あぁ、このお互い一歩も譲らない会話、本日2度目・・・


だいぶぐるっと回られたけど、無事にホテルに到着しました。
北京は英語はほとんど通じないけど、いざ1人になっても何とかなるものね。
もちろんパリよりも怖い感じがして、ずっと緊張はしていたけれど。
明日も半日1人旅。残りの時間を満喫して、日本に帰ります
